住宅建築について

2023.08.03

以前どこかで見た文をここにご紹介させていただきます。考えに共感できるので勝手ではあります、すいません。

仮に200年の間、現在のような50年の寿命の家を建てると4軒の家を建てることになります。
値段が20%高い家を建て、50年ごとにリフォームを続けていくことで、200年後のトータルコストは1.8軒分で済みます。
初めから長持ちする良い家を建てるのが、一番安上がりで、一番ecoです。
そして、良い家は『資産』になります。残念ながら現在の日本では、家は『消耗品』です。

私の考えでは、リフォームはもっと短い期間で施工していく必要があると思います。
ただ、少し奮発して良い家を建てることできっと家に愛着を持てるようになって、
結果的にリフォーム数や金額が減り、安上がりで長持ちする家になると思います。
人口が減り、物価が上がり、新築件数が加速度的に減っていくなかで、中古住宅の需要は年々上がっています!!
良い家を持つことでリフォームするだけで売れる家になるんです。50年ではなく100年、200年もつ家になります。

弊社は、良い家を建てることに注力しています。
家の性能をなるべく安くあげるのはもちろん、日々新しい材料も勉強しています。
そして、良い家を建てるのに建築現場で働く職人さんの技術は絶対です。いい職人さんを集めておくのも私の仕事だと思っています。
私たちNスタチームは建築が大好きなので、お客様の『資産』づくりのお手伝いができると確信しています。

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