安城市桜井町 M様邸

2021.12.23

屋根と屋根がぶつかるところ(谷樋)に穴が開いて軒裏から雨漏りという、案件でした。
板金屋さんの話だと今から30年~40年前の銅板が品質が悪いらしく、丁度その間の時期に増築されたお宅だそうです。
ついでに、台風などの吹降りの時に入るであろう隙間も板金で埋めました。

まず、谷樋の修理から
既設の銅板を剥がすと、下地まで壊れたり、必要以上に瓦のドロが落ちてしまうので、剥がさずにステンレス板を上に増貼りしました。
施工後に、水掛けと自然の雨で雨漏りがないのを確認して


軒裏の修理です。
ここでもやっぱり、既設の軒裏の板を剥がすと、下地まで壊れたり、ゴミが増えてしまうので、軽カル板を上に増貼りしました。

仕上げは塗装です。
  

PAGE
TOP