過去30年の間に、
1995年11月「阪神・淡路大震災」、2011年3月「東日本大震災」、2016年4月「熊本地震」、2024年1月「能登半島地震」
と4回もきました。日本の住宅には「地震に強い家」という考え方は切っても切れないことだと思います。
あなたがこれから計画するマイホームは1回の「震度7」に耐えるだけの家で十分ですか?
というのも、建築基準法では1回の地震に耐えることができれば確認申請は降ります。
つまり、2回目の地震で壊れるかもしれない家でも建っていて、それがたとえ【耐震等級3】の建物でも1回の地震でその能力を失ってしまうかもしれないということ。(そんな材料もあるみたいです)
私たちエヌスタイルズが建てる住宅は
「家事ラク」、「広々空間」、「家にいたくなる家」、「かわいい」というソフト面でのコンセプトと
「地震に強い在宅避難できる住宅」というハード面でのコンセプトがあります。
①木造軸組み工法『HSS金物工法』
柱と梁の接合部を特殊な金物を使用し、構造材の断面欠損を最小限に抑えることで強度が一般的な在来工法の2倍に!
実際の絵をみると、欠損の違いはあきらかです!!
②壁耐力面材『HBW』
HBWとは、建材メーカー【NODA】のハイベストウッドという商品です。
この面材は、実際に試験場で建てた建物に『HBW』を貼って地震動をくわえて損傷度合いをみるという試験で5回地震に耐えることができた!という結果を持っています。
この5回というのも、試験場のレンタル期間の問題で5回までしかチャレンジできなかったという話も聞きました。
③耐震性能シュミレーションソフト『WALL STAT』
実際に試験場に建物を建てて地震動を与える試験をパソコンでさくっと。
実物での地震動シュミレーションなんてハウスメーカーでも全棟、全プランなんて無理!わたしたち工務店は1棟、1プランでも無理!!
なので京都大学の准教授・中川先生が開発した『WALL STAT』を利用しています。自社でシュミレーションができるように「マスター会員」にもなっている愛知県でも数少ない工務店です。
弊社ではプレカット会社の株式会社シンホリに協力いただいて、構造材の大きさを調整しながら『WALL STAT』を使って何回も地震をシュミレーションして、地震に強い家を提案しています。
私たちエヌスタイルズでは、この3つの要素は標準採用です!
本心に耐える「家づくり」は基より、余震に耐えられる「家づくり」をします。そして、避難しても大切なもの、思い出の物を取りに戻れる「家づくり」をします。
家は避難場所にもなり得る安心、安全な場所でなくてはいけません。災害時一番いいのは、在宅避難できる家。
地震動は完全には予測できません。地盤、方位によっても違います。この東海地域で起こるとされる大地震は縦揺れ?横揺れ?
今できる最善の備えが必要ではないでしょうか。
【地震に強い家】は少し高いかもしれません。ただ、少し投資をすることで家を建て替える必要がなくなったり、なにより大切な人が命を落とすことがなくなるかもしれません。
ぜひ、地震に強い家を私たちエヌスタイルズと考えませんか?
一生に一度しかない夢のマイホーム建築を楽しみましょう!!
いい思い出になるように私たちも一所懸命に携わらせていただきます。
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