こんにちは、エヌスタイルズです。6月に入り、いよいよ本格的な梅雨の足音が聞こえてくる季節になりました。
5月末のブログでは雨の季節を快適に過ごすための室内環境や湿気対策についてお話ししましたが、今回は一歩進んで、建物を「外側」から守るための大切なお話をお届けします。
突然ですが、皆さんはご自身の家やお店の「雨漏り対策」を意識したことはありますか?「まだ新しいから大丈夫」、「天井にシミがないから問題ない」と思われているなら、実は少し注意が必要です。雨漏りは、目に見える症状が出たときには、すでに建物の構造部分まで雨水が侵入しているケースが少なくありません。大切な資産を長持ちさせるためには、雨が続く前の「事前点検」が何よりも重要です。
■ 説得力が違う!「雨漏り診断士」の確かな目
エヌスタイルズの代表(現場監督)は、過去に「雨漏り診断士」の資格を取得し、数多くの建物の防水状態を見極めてきた経緯があります。雨漏りは非常に複雑で、原因を特定するのが最も難しい建物のトラブルの一つです。屋根からだと思われていたものが、実は外壁のわずかなひび割れや、サッシの隙間のコーキング(目地材)の劣化から引き起こされていることも珍しくありません。
私たちは、意匠性の高い設計デザインやパースによる美しい空間の提案はもちろん得意としていますが、それと同じくらい「建物の構造的安心」を徹底的に重視しています。雨水の浸入経路を科学的に理解しているからこそ、建てる時だけでなく、建てた後のメンテナンスでも先回りしたアドバイスが可能です。
■ 梅雨前に確認したい3つのセルフチェックポイント
本格的な大雨が降る前に、まずはご自身で確認できる簡単なチェックポイントを3つご紹介します。
①外壁の「クラック(ひび割れ)」とコーキングのひび
外壁に髪の毛ほどの細いひび(ヘアクラック)を見つけたら、まずは経過観察を。しかし、名刺の厚み以上の隙間がある場合や、窓まわりのゴム状のパーツ(コーキング)がひび割れて硬化している場合は、雨水が浸入する入り口になりやすいため早めの補修が必要です。
②雨樋(あまどい)の詰まりや歪み
秋の落葉や風で飛んできたゴミが雨樋に詰まっていると、大雨の際に水があふれ出し、本来かからないはずの外壁部分に大量の水が当たり続ける原因になります。下から見上げて、樋が歪んでいないかも確認しましょう。
③バルコニーや店舗入り口の「水はけ」
バルコニーや店舗のポーチなど、平らな床面の排水口(ドレン)に枯葉や泥が溜まっていませんか?ここが詰まるとプール状態になり、防水層の限界を超えて階下への雨漏りを引き起こします。
■ 一社完結の工事管理だからできる、スピード解決
もしセルフチェックで「あれ?ここ怪しいかも……」という場所を見つけたら、どこに相談すればいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。「設計事務所に連絡すべき?それとも防水業者?」と窓口を探すだけでも一苦労です。
エヌスタイルズは、設計から現場管理、迅速なアフターフォローまでを一貫して行う「一社完結」のスタイルを貫いています。ご相談をいただければ、雨漏り診断のノウハウを持つ現場監督がダイレクトに状況を確認し、最適な職人さんを手配してスピーディに補修へと動くことができます。窓口が一つだからこそ、お客様の不安を長引かせません。
現場監督夫婦が運営する私たちだからこそ、住む人・働く人の目線に寄り添い、「失敗のない、安心して長く過ごせる家と店」を守り続けます。梅雨本番を迎える前に、ぜひ一度、建物の外回りをぐるりと見渡してみてくださいね。気になる点があれば、どうぞお気軽にご相談ください!
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