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「ただの作業員」はいらない。私たちが現場の熱量に、異常にこだわる理由。


家づくりや店舗づくりにおいて、主役は誰でしょうか?
デザインした人でしょうか…、それともお金を払う施主様でしょうか…。
もちろん、どちらも大切です。しかし、現場を預かる「現場監督」である私たちの視点は少し違います。私たちの主役は、いつだって現場で汗を流す「職人」です。
最近では、SNSで綺麗な完成写真だけを見る機会が増えました。でも、その写真一枚の裏側に、どれだけの葛藤と、どれだけの「手の跡」があるかを知る人は多くありません。

業界の「効率化」に対する違和感

今の建築業界は、驚くほど効率化が進んでいます。決まった部材を、決まった手順で、誰が組んでも同じように仕上がる仕組み。それは決して悪いことではありません。
しかし、その過程で「職人のプライド」や「現場の創意工夫」が、単なる「作業」へと成り下がっている現場があまりにも多い。
「図面通りにやったから文句ないだろう」
そんな冷めた空気で進む現場からは、決して良い空気感は生まれません。私たちは、そんな効率第一主義の家づくりに対して、はっきりと「NO」を突きつけたいと思っています。
​私たちが選ぶのは、共に「企める」職人
私たちが現場を共にするのは、単に技術がある人ではありません。「ここ、もう少しこうしたら面白くない?」と、現場で一緒にニヤリと笑える。そんな温度感を持った職人たちです。
例えば、これまで一緒にイベントを作り上げてきた仲間たち。彼らは自分の持ち場を守るだけでなく、エヌスタイルズが掲げる「新しい暮らしの提案」を、自分事として捉えてくれています。
正直に言えば、彼らとの仕事は楽ではありません。こだわりが強い分、ぶつかることもあるし、予定通りにいかないことだってあります。でも、その摩擦こそが、図面を超えた「何か」を生むのです。

「会社」という枠を超えたコミュニティへ

エヌスタイルズが今後、住宅だけでなくイベントや店舗設計、管理代行など、多岐にわたる活動を加速させていくのは、こうした「熱い職人たち」の技術を、もっと広い場所で爆発させたいからです。現場監督である私たちの役割は、彼らが最高のパフォーマンスを出せる舞台を整えること。そして、その熱量を皆様に届けることです。
「この人が作ったものなら間違いない」
そう思える顔の見える関係を、私たちはこの地域に広げていきたいと考えています。

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おわりに
「tidenhouse」が理想の暮らしを形にするブランドなら、エヌスタイルズはその「熱源」であり続けたい。
これからも、私たちは現場の泥臭い話や、一見無駄に見えるこだわりを発信し続けます。
なぜなら、その無駄の中にこそ、暮らしを豊かにする本当のエッセンスが詰まっていると信じているからです。
次は、私たちが信頼を寄せる職人たちの、もっと具体的な「手の仕事」についてお話しできればと思います。

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家づくりは最高のチームプレイ。現場監督が現場で「一番大切にしていること」


こんにちは!現場監督夫婦のエヌスタイルズです。

厳しい夏の暑さも少しずつ和らぎ、朝夕には涼しい風が感じられる季節になりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。 私たち夫婦も、暑さを乗り越えた現場で、秋の気配を感じながら活気あふれる毎日を過ごしています。 さて、今日は少しだけ「家づくり」の裏側のお話をさせてください。

よくお客様から「現場監督と大工さんって、どう違うの?」というご質問をいただきます。 簡単に言うと、実際に釘を打ち、形を作っていくのが「大工さん」。 そして、その工程がスムーズに進むように計画を立て、品質を守り、現場の交通整理をするのが、私たち「現場監督」の役割です。

家づくりは、例えるならひとつのオーケストラのようなもの。 どんなに素晴らしい設計図があっても、指揮者がいなければ音はバラバラになってしまいますし、最高の演奏家がいなければ心に響く音は奏でられません。 「営業ガチャ」も大事ですが、お客様の大切な住まいの管理をする現場監督「監督ガチャ」も大事だと思っています。

現場の空気が、家の質を決める 私たちの現場で欠かせない存在なのが、熟練の職人さんたちです。 特にうちの大工さんたちは、私たちが全幅の信頼を寄せているパートナー。図面には描ききれない細かな納まりや、住む人の使い勝手を「現場のプロ」の目線でいつも一緒に考えてくれます。

私たちが現場監督として一番大切にしていること それは、「職人さんが一番良い仕事ができる環境を整えること」です。 現場が整理整頓されているか、次の工程の材料は揃っているか、そして何より、職人さんたちが気持ちよく作業に没頭できているか。 一見、当たり前のことのようですが、現場の空気がピリピリしていたり、逆に緩みすぎたりしていると、それは必ず「仕上がり」に現れます。 私たちが目指すのは、職人さんも、私たち夫婦も、そしてお客様も、みんなが同じ方向を向いて「良い家を作ろう!」とワクワクできる現場です。

夫婦二人三脚、それぞれの視点 エヌスタイルズは、夫婦二人で営む会社です。 同じ「現場監督」という肩書きを持っていても、実は視点が少し違います。 夫は、主に構造や工程、技術的な裏付けといった「建物の強さと正確さ」に目を配ります。 妻は、住んだ後の家事動線や、光の入り方、インテリアとの調和といった「暮らしの心地よさ」に耳を傾けます。 「ここにコンセントがあったほうが、家の掃除がしやすいですよね」 「この棚の高さ、奥様が使いやすいように少し調整しましょうか」 そんなふうに、現場で職人さんと話し合いながら進めていく時間は、私たちにとってかけがえのないものです。

「Tidenhouse」への想いを乗せて 現在、私たちは住宅ブランドを「Tidenhouse(ティーデンハウス)」へと新しく移行する準備を進めています。 「Tiden」とは北欧の言葉で「時間」を意味します。 現場で流れる汗も、職人さんとの笑い話も、すべてはお客様がこれから過ごす豊かな「時間」のため。 これからも、北欧スタイルのデザイン性と、現場監督ならではの細やかな配慮を掛け合わせ、一棟一棟、丁寧に「最高のチーム」で作り上げていきたいと思います。

今、お話をいただいてる物件も着工が近づいてきました。 またInstagramやこちらのブログで、その様子をお伝えしますね。 どうぞお楽しみに!

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