

マイホームの新築やリノベーションの打ち合わせ中、「ここで壁掛けテレビにしたいな」「お気に入りの時計を飾りたいな」と夢が膨らみますよね。
いざ住み始めてから「ここに棚を付けたい」「手すりを設置したい」と思ったとき、壁の内部にビスをしっかり固定するための「下地(木下地・合板)」が入っていないと、重みで固定器具ごとボードが剥がれてしまう原因になります。
今回は、後から「入れておけばよかった!」と後悔しないために、新築・リフォームの段階で必ず下地補強を入れておくべき場所を徹底解説します。
リビングや寝室で圧倒的な人気を誇る壁掛けテレビ。テレビ本体の重さに加え、地震の際の揺れにも耐えられるよう、広範囲かつ頑丈な下地補強が必須です。
お気に入りの掛け時計や、思い出の写真、大判のアートを飾る壁面も、綺麗にまっすぐ見せるために下地があると安心です。
窓辺のインテリアをスッキリ見せるロールスクリーンや、お気に入りのカーテンレール。これらは毎日の開け閉めで引っ張る力が加わるため、石膏ボードだけではビスが抜けてしまいます。
帰宅してすぐにコートやバッグを掛けられる場所や、来客用のハンガーフックは、家中のあらゆる場所で重宝します。
今はまだ必要なくても、将来を見据えて、あるいは日常のちょっとした動作を楽にするために、手すりの下地は非常に重要です。
まとめ:迷ったら「広めに合板」を入れておくのが正解!
「ここに何を置くかまだ決まっていないけれど、もしかしたら何か付けるかも…」という場所には、ピンポイントの木下地だけでなく、壁の内部全面に厚めの合板(コンパネ)を貼る補強をしておくのがおすすめです。
コストや工期とのバランスはありますが、後から壁を壊して下地を入れ直すリフォーム費用に比べれば、新築・工事の段階であらかじめ対策しておくほうが圧倒的に経済的で確実です。
間取りや家具の配置計画に合わせて、「どこに何を掛けたいか」を家族でリストアップし、私たち現場のプロにぜひ気軽にご相談くださいね!
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